column

こんにちは、矢野です。

表現ワーク1日目で

「ワーク終わる頃には、彼とはお別れしてるかもしれないよ」

そう告げられ、私の中でも「あるかもしれない…もうそれならそれだ」とどこか覚悟のようなものを感じながら

ワークが始まりました。

私の時は月1回のワークだったのですが、そのワークの3回目が終わったあと。

ようは、3ヶ月後の話です。

下のコラムで詳しく書いてるのですが、身体の細胞が入れ替わると言われている3ヶ月という周期にピッタリ当てはまり

急に父の具合が悪くなりました。

けっこうやばいめの直腸がんです。

発症したこの年の1年前に、高校卒業以来に実家に戻り暮らし始めていたのですが

父との関係性はまぁぼちぼちで、前を思えば普通に一緒に食事しテレビを観て喋って、とずいぶん縮まったなと実感はしていました。

だけど、その反対に

彼との関係には少し違和感を感じるようになっていました。

そんな父が倒れた。

緊急入院からの緊急手術。

病状もけっこう深刻だとのこと。

詳しい内容はさっきのコラムにあるので割愛しますが、

病気で倒れ、

なんやかんやでまだ溜まっていた
父への不満や思い、

同時に今まで感じてこなかった
母への不満や思い。

そして自分自身の感情についての俯瞰。

その時、正直ほんとーーーーーーーーーーーーーにきつかった。

みんなイライラするし、病院行ったり来たり、保険未加入だったので金銭面、父の会社とのやり取り、引き落としなどの支払い、様々な書類や法律、

基本的にまったく何もしない父なのと、今まで色々ありすぎて信用の1mmもしていなかったので

とにかく後々困りそうなことは片っ端からやっていました。

そんな中で、やはりイライラ。

めちゃくちゃ喧嘩しました。

父とも母とも。母とは初めてです。

父とも大人同士という意味では初めてです。

泣きじゃくりながら喧嘩してました。

でも、

それがあったからこそ

今とてもお互いに意見も聞き合うし、本当の意味での気遣いができるようになりました。

今まで築いてこなかった面だったので、短期間で濃縮されてました。きつかったけど。

そうやって関係性がめちゃくちゃに破壊されて、また築き始めたころ

彼への気持ちが
猛烈に無くなっているのに気づきました。

熱が冷めた、とはことのこと。

彼も悪いとかふざけたことも思ってもいましたが、結局のところ

父親にぶつけたかったエネルギーを
彼で代用していたわけです。

もちろん本当に大好きだと思っていましたし、大切だと思っていました。

でも無意識でやはり父に対しての気持ちを彼に当てはめていたんだと気づきました。

本当に申し訳ないことしたなと。

でもそうやって気付かせてくれて、本当に有難かったです。

『鏡の法則』読んだことはあったけど、

そして昔自分で一度体感してても、

わかってないと
ただの通りすがりでしかありませんでした。

この本のことも最近思い出したもので、ずっと忘れていました。

、、、いや

覚えてはいたけど、

自分にしっかり置き換えていなかったから、その辺に放っておいた感じ。

これが読んだだけってやつです。

わかったふりってやつです。

まさか10年以上前の本にまた戻ってくるとは思わなかった。

今読むと、また違って見える。

過去のことも、振り返ってみれば視点が違うから色々なことに気付く。

誤魔化して、見て見ぬふりしても

また戻ってくるんだと思いました。

セルフセラピスト
矢野 碧