こんにちは、矢野です。
この話は少し長くなるので、分けて書こうと思います。
。
結論だけ先に言うと、
父親と築きたかった関係性を
彼氏に当てはめ求めていたこと
これ実際によく言われることですし、心理学的にもよくある文献です。
。
父親に似た人を好きになったり
父親に似た人を選びがちな理由というと様々な理由があります。
。
だけど、共通して言えるのは
何度も似た人を選んでいる場合
父親と向き合いたい何かがある
ということ。
。
。
父親に向けたいベクトル(➡)が、何らかの理由や事情で向けきれなかったことや、ぶつけきれなかったことで
父と同じ性別の人や、
または父親と似たパートナーを無意識で見つけて
その消化不良となってたベクトル(➡)を改めて発散してる。
。
。
もちろん、
すべてに当てはまるわけではないけど
私自身、実際の経験から
「本当にそうやったんや」
と心底感じたことだったので
こちらでも書き残そうと思います。
つづきます
セルフセラピスト
矢野 碧