
こんにちは、矢野です。
オンラインサロンって最近よく聞くけどなんじゃらほい?と、私も思いました。
お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが今とくに有名ですよね。
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オンラインサロンって基本的にクローズドで、中で何が行われてるか見えない。
説明や、「こんなことしてます」とチラリと公開してるものもありますが、それでもやっぱりよくわからない。
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なぜよくわからないか?というと
目的や集まる人がある程度決まってるから、という印象を持ちました。
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ようは、
「こういう場所があったらいいな」のイメージが同じ人が集まる場所。
なので、そのイメージが無かった人や求めてない人には、さっぱりピンっと来ないわけです。
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「こういうカバン探してた!」と運命的な出会いに大喜びするのと、別にそれを求めてない人にしたら視界にも入らないし、見ても「ふーん」で終わる。
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それでいいんです。
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オンラインサロンもそういう場所なのかなと。
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オンラインサロンではこういうことをするもの!!!
という定義がまったくないんです。
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とにかく自由。
主催者が「こういう場所あったらいいな」と思う場所を作って、そこに同じ思いの人が集まるだけ。
そしてその場所というのは基本的に《プラス》の要素しかないということ。
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成長や、学び、アイデア作り、人との縁、コミュニケーション、信頼性、自己価値、やりがい、日々の変化の手応え…etc
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それを願わない人は居心地悪いので、自然と抜けます。
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抜けた人が悪いとかではなくて、またその人にとって合うコミュニティ=サロンがあるので探してみてもいいかと思います。
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今日読んだ記事で、月刊Voiceに掲載された東京大学の海部教授という方の話に
>好奇心や挑戦心は人間らしさの根本的要素
>3万年前からその気持ちは始まっていました
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これって本当にそうだなと思いました。
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言い訳などして行動に移さない選択もたくさんしますが、それでも根底には「やってみたい」がある。
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本当は命の危険まで冒さなくても生きていけるのに、わざわざそれをするのは
根底の
好奇心と挑戦心があるから。
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それを採用するしないも
また自分次第。
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オンラインサロンという場所で
根底の気持ちをさらけ出せたら…
さらけ出せる場所があったら…
しかも
同じように思っている人が居たら…
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私はとてもワクワクします。
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私はずっと仮面をつけて生きてきました。
本当はそうやって自分をさらけ出せる場所が欲しかったのだと、気付きました。
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その場所を
ついに自分で作る覚悟となりました。
セルフセラピスト
矢野 碧