column

例えば私の場合ですが、

一番最初に浮かんだのが15年ほど担当してもらっていた美容師さん。15年の間に何回かは違うところでお願いしたこともありますが、やはり戻っていました。

最初に出会った時にさらっと言った言葉にプロ意識を感じたことと、人としても好きでした。

そして、私が今までで一番苦しかった時にすぐ駆けつけて助けてくれたことに本当に今でも感謝していて。

だからこそ、

いつまでも恩返しのように通っていたところがあることにやっと気づきました。

恩もある
人も好き
当時言っていたプロ意識の高さに感動した

でも、、、、

この“でも”の部分を全部私は誤魔化していました。

。。。。。。。。。。。。。。

途中から明らかにプロ意識が下がっていたこと

そして
ある日明らかな技術ミスがあったときに
笑って済まされてしまったこと。

そしてここも大事でした、

仕上がりが
“微妙に自分好みじゃない”こと

。。。。。。。。。。。。。。

相手を批判してるわけではありません。

全部自分のことという意味でお話しています。

そういったことを誤魔化していた理由は2つ

①恩があるから
②個人経営だし私が離れると売上に支障が出る

クソ生意気なこと言ってますよね。
今思うと本当にしょーもないし、本当に相手に失礼なことしていたと思います。

しかも、売上とか言ってるけど私たいしてマメに通ってないし🤣

結局なにが言いたいかというと、

私はこの美容師さんを“見下して”いたわけです。

通ってあげなきゃって。

もうこれ不粋だし、
侮辱レベルだし、

自分も一瞬は気分がいいのかもしれないけど、心の底では心地よくないわけですよ。

仕方なく通ってる、みたいな。

最悪すぎてまじしんどいww

これの怖いところは

やっぱり《自覚》がないというところ。

相手を侮辱してることも
自分を侮辱してることも

全然気が付いてませんから。

モヤモヤしてることでも

誤魔化す癖がはびこっていて

わからなくなってる。

じゃあ、相手の嫌なところがあったらすぐ離れればいいのか?っていうのはまた違う。

その「嫌だなー」と思った自分の感情をまずよく観察する必要があります。

これが内観。

嫌だなと思うところは自分のシャドウ。

そこを通ってしまえば、離れたいと思えば自然と離れるし、やっぱり大事だと思えば続きます。

モヤモヤはそこにはもうないです。

また「嫌だな」と思うことはいつか出てくるかもしれませんが、また観察するだけです。

ちなみに
さきほどの美容師さんへのモヤモヤ。
誤魔化していたことに気付き内観したらようやく離れる決意ができ、そっと離れました。

わざわざ直接言わなくてもいいんです。
言ってスッキリするのはこちらだけ。

今までのことと、こうやって気付かせてくれた感謝を込めて離れただけです。

プライベートの連絡先も交換していましたが、お相手から一度も連絡はありません。

長い付き合いほど

関係が曖昧になってるかもしれない。

お互いに我慢したり

抑え込んだりしながら付き合うのって

どこか相手を見下していたり、
同情していたり。

それってやっぱりなんか違う。

妥協の時代は終わりです。

限りある時間の中で
本当に付き合いたい人と

繋がりましょう。

セルフセラピスト
矢野 碧