column

こんにちは、矢野です。

これから梅雨に向かっていきます。

梅雨は好きですか?

私は大好きです🥰乾燥には苦手なので湿度の高い時期はわりと好きですし、私の肌質とも相性がいいようで1年で一番調子がよくなります。

そして木々花々が潤い伸び行く様子もたまらないのです。

梅雨の時期は東洋医学の五季では土用と呼ばれます。

土用を司るとよばれる場所は“ 脾 ”です

胃や小腸、大腸などのことをおおまかには指しますが、
役割は【食べ物や水分の全身への運搬】です。

なので、土用を司る脾が弱くなると、

  • 食欲不振
  • げっぷが多くなる
  • お腹がよく鳴る
  • 下痢になりやすくなる
  • 消化不良
  • 甘い物が止まらなくなる
  • むくみ
  • 逆に脱水

さらに脾は血の調整もしているので

  • 血便
  • 月経過多
  • 不正出血

などがとくに起こりやすいと言われています。

“脾”は五行でいうところの“土”
“土”に力を与えてくれるのは“火”です。

火(熱)が土を温め、土は水を吸ってくれます。

梅雨の時期は、

蒸し暑いからとつい冷やすことが優先されがちですが東洋医学でみると本来は

温めておく時期です。

身体を温め、じっくりしっかり汗をかくことで夏本番でも汗をかいて熱を下げられるようにする。

そうこれは、夏までにする“慣らし”なのです。

この時期にしっかり汗をかいておく“慣らし”ができていれば夏バテしづらいということです。

梅雨の時期にお勧めの過ごし方

  • ●汗をかくまで温めること
  • ●顔が暑すぎる場合はみぞおちから下だけでも毎日カイロと一枚多く身に付ける
  • ●湯舟につかるときも汗をかくよう意識する
  • ●冷房かけすぎない
  • ●お水を摂り、お手洗いを意識的にまめに行く
  • ●甘い物が止まらなくなったらサイン。温かいものを

柔らかい若葉に雨が落ち、少しずつ夏の日差しに耐えられるよう葉を強くしていく梅雨。

同じ環境を生きるヒトも素直に順応していくことが自然なのだと思います。

セルフセラピスト
矢野 碧