こんにちは、矢野です😊
ずっと続けてきたケアや
ここぞという時に助けてもらってきた
ケアや方法などが
『あれ?
今までみたいに効いていないかも🤔』
そういったことありませんか?
今までずっと助けてもらってきた
ケアなどが
ある時
通用しなくなる。
。
ストレス発散方法
体重・体型調整方法
疲労回復方法
肌質向上方法
など
自身に合った、
かつ効果覿面だった過去のある方法を
いつも通りに行ってみても、
『あれ🤔?いつもだったらこれやればすぐに体重減るのに!』
『あれ🤔?いつもだったらこれやれば疲れ取れるのに!』
いつもと同じような効果を感じられなかったり、
しっくり来なかったり。
。
。
。
そんな時によく使われるフレーズ
。
。
『年だわねー』
だいたいこれで片付けること
多くないですか?😂
実際、
もちろん大いに関係もしています。
。
だけど、
。
。
『年齢』だけで片付けてしまうと
これから先も『年のせい』
=環境や周りのせいにする
人生の一直線。
。
ひとつずつの選択は
自分でおこなってるはずなのに、
親が悪い
名前が悪い
運勢が悪い
上司が悪い
会社が悪い
社会が悪い
国が悪い
世界が悪い
人間が悪い
どんどんすり替わり、
何かのせいでしかなくなる。
。
何かのせいにしがちな時というのは
自分の意見を出すことを
我慢してる時
自分の行動が制限されてると
感じている時
によく起こりがちです。
。
選択権の少ない子どもの頃は
どうしてもというところもあるけれど、
大人になれば
いくらだって選べます。
とくに日本では。
。
自分の言いたい意見を
言わないと
決めたのは自分だし、
自分の行動が制限されていると
感じてるのに
そのままで居ることを
選んでいるのは自分自身。
。
。
なにかのせいにすることって
じつはとても簡単で
とても楽なことだから起きることです。
。
生きてさえいれば
加齢だって当たり前のこと。
。
年齢のせいだけにすれば
だいたいのことは解決して
そこからいろんなことを考えたり、
工夫をひねり出したり
試したりしなくてもいいので
やっぱりとても楽な選択です。
。
加齢って当たり前のことだし、
誰でもあることだからこそ
みんなわかってくれるので
正当性がとても高い。
「わたしのせいじゃないんです」
が通用しやすいです。
。
。。
。。。
だけど、
。。。。
その『なにかのせいにした』あと、
なんか・・・嫌だな。
本当に私これでいいのかな・・・
と思ったら、
少し立ち止まって
今の自分自身を確認してみる。
自分を疑えることって
本心なのか
それとも
他人の目を気にしてのことなのか?
と改めて見つめ直すきっかけになるので
大きな成長になります。
。
何かのせいにしてるかも
と思ったら、
まずは普段から
身体の様子や変化を
日々確認する機会はあるでしょうか?
その日
その時の身体に聴いて
食事を選んだり
スキンケアを調整したり
運動方法を変えてみたり
自分の身体に合わせた選択を
してみることはありますか?
。
いつもと同じ毎日を過ごす中でも、
「これやってみたいな」
「そういえばあれやってみたかった」
「じつはこれ嫌いなんだよな」
「なんでこんなことしてるんだろう」
その刹那に感じた
「いま」の感情を見逃さず、
『自分はどうしたいかな』
を問うてみる。
。
何かを理由に
選択するんじゃなくて、
まずは
やってみたいか
やってみたくないか。
。
やってみよう!と
決断して実行するのも自分であり、
やってみない!と
決めてやらないのも自分の意思と選択。
。
ここの最終選択は
誰が決めたものじゃなくて
いつでも自分が決めている
という責任をもつことが
自立の一歩だと思います。
。
少しずつでも
ひとつずつでも試してみてください😊
「これは私が納得して決めたこと!」
って思って実行したあとのあなたは
どんな気分でしょう?
。
。
私は、
とても誇らしく
気分が良かったです。
セラピスト矢野碧