こんにちは、矢野です😊
メリハリのあるボディというのは
やっぱり理想的だなと思います。
膨らむところは膨らんで
締まるところは締まってる
ですがここで問題になるのは
“たるみ”
顔のたるみ
バストのたるみ
二の腕のたるみ
ヒップのたるみ
いろんなたるみがありますが、
正直どれも嬉しくないですよね😅
出来れば無いほうがいいに
決まってます😭
。
だけど、
「無くなれ!」
「上がれ!」
と念じてるだけでは変わらないし、
短期集中して筋トレで引き上がったとしても
体調を崩したり
忙しくなったりとかで
トレーニングが疎かになり
また戻る・・・😱
。
心は体に表れる
ここでの“たるみ”もそうで、
先日のコラムでも
触れましたが
今回はそれの
補足です。
身体のたるみ
ここで大きく影響してるのは
イメージにあります
あなたは普段、
膝の裏
お腹
バスト
首の後面
ここ
伸ばしきる意識していますか?
。
立っている時、
ももの裏~膝の裏は
スラっと伸び切っていますか?
立ってる時
座ってる時
お腹はピンと上下に伸びていますか?
PCやスマホを触っている時
胸は左右に開いていますか?
首の後ろから後頭部にかけて
上に伸びていますか?
。
ぜひイメージしてみてほしいのですが、
これ全部出来ていたとすると
・・・
どんなスタイルの人が
想像できますか??
。
私の中では
とてもかっこいいスタイルの人が想像できます。
たるみはなさそうだし、
堂々として自信がありそうだし、
しかも仕事出来そう!!
生活もきちんとしてそう!!
。
これが何に影響するかというと、
まず上の動きを
イメージだけでも作っていないと
身体で体現はできないものです。
。
人は無意識で
イメージしてるものになろう
とします。
いつも見てる人が
自分の理想じゃない人ばかりだとすれば
その通りに。
いつも理想だと思う人を
ネットや映像でたくさん
繰り返し観ている人は
そのように近づいていきます。
現実的に見ることでも
頭の中・心の中には
そのイメージでいっぱいになるものです。
『印象に残る』という言葉通り、
向かう“しるし”となるのです。
。
だから
何を選び
何を見聞きし
誰と一緒にいて
誰を見るかで
自分は変わる。
。
>どんなに自分を持っている人でも
環境で人は変わる
こう何度も聴いていたけど
最近、
やっぱりそうなんだなぁと
改めてまた実感しています。
どういう場所に身を置くかで
見聞きしたイメージが自分の中に
染み込んでいき、
自分自身がイメージするものも
外側に影響されてしまうのです。
。
これは身体づくりでも同じで、
自分の身体に対して今、
どんなイメージを持っていますか?
理想のイメージを
想像することはありますか?
ぜひまずは
理想のイメージを徹底的に
想像してみてほしいです。
その先に
理想に近づく一歩があります。
セラピスト矢野