column

こんにちは、矢野です😊

「よく噛んで食べましょう!」

これまで何度も言われた言葉。

しかもこれ

大人になればなるほど
やらないっていう😂

これに限らずですが、
親や先生などの大人に

何度も
「~しなさい!」
と言われたものほど

大人になるとやらなくなりますよね😅

当時の私は表向き超いい子ちゃんだったので
難なくやってみせていたけど

やっぱり内心は
「めんどくさー」と思っていたので

それがずいぶん遅くに来た
反抗期😂

正直↑これが一番タチが悪い😂

当時はまず

なぜよく噛まなきゃいけないのか?

の理由がよくわからなかったです。

きっと消化に問題が起こるんだろうけれど、

まったく噛まないわけではないし
ちょっと噛んだだけ飲み込んでも

別に問題なく食事は済む。

じゃあなんで?🤔?みたいな。

しかも

社会人になると尚更早食いの人は多くて、
だいたいそういった方は

「体育会系だったから」
「接客業だから」
「昔から早食いだから」

と正当そうな理由を並べて
パパパっと目の前で食べ終わっていました。

そういう先輩や年上の方を見ると
尚更

なぜよく噛まなきゃいけないの?

と疑問になり、
そのうち考えもしなくなりました。

なぜよく噛まなきゃいけないのか?

理由は2つあります。

ひとつは身体のこと。

やっぱり消化にいいからです。

順を追って言うと

①栄養素の中の糖(糖質)の消化は
唾液から始まるから

口の中から
すでに消化は始まっているということ。

②大きい形のまま飲み込むと
胃の壁(粘膜)が傷つきやすくなるから。

空腹時の胃液の量は50ml以下
一回の食事で500~700mlまで増えます

でもこれも先に噛んでいることで
その間に胃液の準備をしてくれます。

あまり噛まないということは
胃液の準備が出来ていないので
胃の壁にぶつかりやすくなります。

そして
もしストレスで胃の壁が
弱くなっていたとすれば?

塞がりかけた傷口に
また摩擦を加えるようなものです。
(想像しただけで痛い😫)

消化液の準備が追いつかない。

胃液で一回ミキサーのように
わっさーと混ぜながら撹拌して、

次の小腸で本格的に
栄養素ひとつひとつを
それぞれの消化液を使って
消化吸収していくのですが

本来ならよく噛んでいる間に
今から送られる食べ物の情報を
そこで読み取り、

小腸に到着するまでに
最高の消化液のブレンドを用意して
待っていてくれる

という連携プレーが繋がる手筈。

よく噛まないということは
最高のブレンドにする時間がなく
“とりあえずの有り合わせ”で済まさざるを得ないので、一部消化不良になったり消化に時間がかかる、なんて場合もあります。

小腸の壁も傷つやすくなる。

小腸の中に食べ物が来たときには
本来ならもっと小さく噛み砕かれて
いるはずなので、小腸の柔らかい壁が
傷ついていまう可能性が高いです。

例えるなら
口に切ってもいないリンゴを
放り込まれる気分・・・😱

➡小腸の壁がすでに傷ついていた場合
そこにまた食べ物が運ばれてきて、
その傷の中に入り込んでしまった場合に
食物アレルギーを引き起こす原因になる可能性があると言われています。

➡アトピーなどの皮膚疾患も
ここも関係してるとも言われています。

⑤便通が乱れやすくなる

よく噛むことで脳が
「食べ物が口の中にあるな😏💡
よし消化器官みんなに連絡しておこう」

その連絡を受け取った大腸は
「お、上から食べ物やってくる!」
「よし、大腸の中のものを
出口に詰めておこう😄👍」

となるわけです。

よく噛まないと・・・
もうお分かりですよね😅

空いてるところに詰めてもらえない
&
降りてもくれない
満員電車みたいな・・・😭


さあ
ここまでいかがでしょう?

しくみを知れば

「そりゃ噛まなきゃな!」
ってなりますよね😲

言われ続けてたけど
実際には続けていないことって

なんでやらなきゃいけないのか?
ここがわかっていないから

やらなくなる。

そしてここが問題でもあるのですが、

自分でなぜかを調べたり
または深めることもせず

言われた時にはやって
言われない場面ではやらない

しかも言われたときも
なぜするのかを自分で調べようともしない。

言われたことを
そのまま飲み込む。

自分の意思の無さを
改めて痛感します。

次回はもうひとつの理由
心のことについてお話していきます。

便通が乱れやすい方は
ぜひ今回のと合わせて読んで頂きたいなと思います。

セラピスト矢野碧

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