こんにちは、矢野です😊
スマホやタブレット
PC
そして
ネット回線
プロバイダー契約費などをまとめて
通信費
という勘定科目に振り分けます。
。
個人事業主さん、
とくには
個人で開業してるセラピストさんは
スマホやPCは
公私混同で使用する場合が多いと思います。
出費も抑えられるし、
今時インスタのDM機能もあるので
電話番号や私用メアドなども
必ず伝える!という必要もなくなりました。
PCはとくに
2台持つなんてなかなか😅
。
ただーーーし!!
ここで問題があります!
もしかして
ここ
全額経費に当てていませんか🤔?
ここでも例のあの言葉ですよ!
光熱費とか
家賃のアレです
家事按分(かじあんぶん)
公私兼用で支払いをしてる場合
どのくらいの割合が仕事経費なのかを計算して、
その額を経費計上する
というやつです。
ここでひとつ問題!
家賃とか光熱費だと
全体÷部屋というように
割合がまだ計算しやすいけど、
通信費って・・・
どのくらいの割合って計算したらいいの?
A.だいたいでOK!!
「え、やさしい!!😭」
まず絶対なのは
公私兼用で使用してる場合
100%経費はやっぱり有り得ない、ということ。
だけど、
割合の正確性はどうしたって証明できないので、
“おおよその割合”での計算で
OKだそうです😉👍
。
もちろん仕事用のスマホやタブレットを別で用意してる場合は100%計上です。
基本使用料などの月々分
スマホ端末代なども。
。
そして
自宅で事務仕事もしますよね。
自宅のプリンター使ったりするのにWi-Fiで飛ばしたり。
自宅のネット回線も家事按分で
経費計上できます!
自宅でお仕事する場合は
また公私兼用になるので
同じく家事按分です。
割合は“だいたいでOK”
。
。
ただし、どれもこれも
なんでもかんでもそうですが、
明細などは残しておかなきゃいけないので
ネットでしか明細ないものは
ダウンロードしてプリントアウトしておきましょう。
別件ではありますが
クレジットの明細や
ネットバンクなども
ダウンロードして毎月分を
プリントアウトしておく必要があります。
これ地味にめんどくさい😅
ペーパーレス化になるのはいつになるやら。
。
わたしと同じく青色デビューの方
これから独立開業される方
ご参考になれば幸いです!
そしてまた学んできたら
順次情報シェアします!
ぜひまた寄って下さい😊
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セラピスト矢野碧
いつもはこんな感じのマッサージを提供しています😄