
こんにちは、矢野です😊
令和2年分から青色申告1年生なので
教わったことを自分のための備忘録としてこちらに残します。
同じような方の参考にもなればと思います。
青色申告会主催の記帳指導で学んだことを振り返っておりますが、まだまだ勉強中のため間違っていることもあるかもしれません。
お詳しい方は
ご指摘いただけると大変助かります。
確定申告では
経費の内訳を表記するものがあります。
白色申告だと
収支内訳書と言います。
青色申告だと
青色申告決算書と言います。
どちらも経費の振り分け方は同じようなものです。
そしてその振り分ける項目のことを
勘定科目と呼びます。
今回は
軽減税率についてです
2020年現在
消費税は10%ですが、
食品類などは
軽減税率として8%のままとなっています。
例えば、
スーパーやコンビニ、
ドラッグストアなどで
お客様にお出しするお水と
事務用品やごみ袋などを
一緒に会計した場合
それぞれ税率が違うので注意が必要です!
。
とくにレシートによっては
内税 外税
という表記になっていたりするので
勘定科目に振り分ける際は
しっかり消費税込みの額で
打ち込みましょう!
私は今回公私混合した買い物を何度かしています。
今回は指導記帳の前、
ようはよく知らずにしてしまった
ということで
知った今からは公私混合しないようにしてくださいね😄
とおっしゃって頂きました。
。
なのでそれまでの混合したレシートは
経費計上分だけ抜粋して打ち込みをしていきました。
というわけで
買い物は
公私混合しないようにしましょう!
セラピスト矢野碧