column

こんにちは、矢野です。

最近はイヤホンも自宅でも使う
という方増えましたね。

外出の時に使うというイメージだったのですが、
今はコードのないBluetooth対応ワイヤレスで家のどこに居ても音量気にせず、スマホやPCの音楽を聴きながら料理をしたり運動したりできるようになりました。

またノイズキャンセリング機能も上がり、イヤホンで外の音をシャットアウトして在宅ワークや自分のしたいことに集中する、という方もいらっしゃいますね。

今回は五感の中でもよく活躍してくれている
“ 耳 ”に関するお話です

 耳の構造から

まずは耳について簡単にお話します😄

⚫ 耳の役割は大きく分けて2つです ●

 ①音を聴くこと
 
 ②平衡感覚をとること

>看護roo!様より画像お借りしました



①音を聴く役割


音を聴く

実際のところ耳は音を集めているというより
 空気の振動を拾っています 

ヘルツ(Hz) 》
という言葉を耳にされたことがあるかと思います。


これは周波数振動数の単位を表すものです。

この中でもヒトが聴きとれるHzには
範囲があり、それだけを耳が拾っています。


ヒトが聴こえる最大値近くのヘルツは、
年齢が上がるとともに拾いづらくなります。
(有名なものがモスキート音など)

ちなみに
猫や犬などの耳が頭の上にある生物と違って、

ヒトの耳が頭の真横にある理由は
大脳の位置、結果的に脳の大きさの違いだそうです。

耳は大脳の一番下に位置するため、脳の大きさが耳でだいたいわかるのだそうです。

👩‍🦱 🐱 🐶 🐮 🐭 🐻 🐵



音の伝わるしくみ


外から伝わった振動(音)は鼓膜に一旦届きます。

外耳道から鼓膜までの間に、

どこから音が鳴ってるのか
遠いのか
近いのか

など距離などを判別しながら鼓膜へ届けます。
(↑ここまでが外耳(がいじ)と呼ばれるエリア)



鼓膜に伝わった振動は
次に中耳(ちゅうじ)エリアにある
耳小骨(じしょうこつ)という3つの骨
順番に通って伝わります。

内2つの骨には筋肉が付いているのですが、
大きな音が伝わったときに音の振動を
反射的に抑制してくれ

次に届く内耳(ないじ)が壊れないようにしてくれています。

ラガーマンの守備みたいです。頼もしいです。


この3つの骨は
ヒトの身体の中で一番に小さな骨です。

そして中耳の耳小骨から
次の内耳(ないじ)の蝸牛(かぎゅう)という
カタツムリ🐌のようなところへ伝わります。

蝸牛(かぎゅう)の中は
螺旋階段のようになっているのですが、

この中を振動がぐるぐると上へ伝わり
またぐるぐると下へ伝えて下ります。

各階の空洞は液体(リンパ液)で満たされています。

ここでは音の高さを判別してくれています。


外耳→中耳→内耳
この順番で音(振動)が伝わり、神経を通じて脳へ伝えられます。

いつも聴こえているものすべてがこの行程を踏んでいるかと思うと身体のしくみって本当に素晴らしいです。

次回は耳の役割のもうひとつ
“ 平衡感覚 ”についてお話します🤗

セルフセラピスト
矢野 碧