Photoessay

2019年、一年間休ませてもらって思い出したこと。

 

ここ1,2年、こんなことを言うと

本当に罰当たりな感じがするのだけど

私は全てのことに飽きがきていた。

 

私の環境は、本当に恵まれている。

そして、私は本当に人に恵まれすぎている。

 

飽きた・・・

 

こんなことを思う自分は、

本当に感謝の気持ちが無い人間だと思っていた。

(もちろん、感謝はあるに決まっている。感謝前提の話です。)

 

開業して、10年は絶対に続けると決め

今年9年目を迎えさせて頂いた。

 

一応、18歳から美容で仕事をしてきて

今年36歳。

 

スーパー飽き性の私が、

この歳月、それなりにやってきたので

飽きてからが、本当の学びの始まりだともわかっているし

15年、20年続く経営者の皆さんも

11年目から、また色々と見えてくるものがあるよ。

 

と、教えてくださる。

 

 

が、しかし。

 

 

 

今回の飽きは、今までの飽きとは違うのだ。

 

。。。。

このまま日本で、サロンを続けたとする。

で、まぁ結婚したとして

子供を授かったとして、、子育て、そして小太りになって、

母ちゃんになって、、、なんちゃらかんちゃら、、、

 

もちろん、結婚しないバーション

結婚しても、子供を産まないバーション

小太りにならないバーションなど

色々と想像した。

 

 

 

うわ。

つまんないわ。

 

 

そう・・・

未来が見えてしまうのだ・・・・。

 

 

 

この感じは、17歳の頃の自分も同じだった。

 

何不自由ない田舎での生活。

友達も先生も

皆、楽しくて大好きだった。

 

でも、私は東京に出たかった。

田舎に留まるなんて、未来が見えて嫌だった。

 

安定に、飽きていたのだ。

 

 

ど田舎ですからね。

当時、私立の高校だったとは言え

私含め、東京にいく生徒は学年で10人も居なかったと思う。

 

皆、福岡止まり。

行っても大阪。

 

東京なんて、怖すぎて行けない。

これが、当時のど田舎の価値観だ。

 

進路を東京の美容専門学校に決めても

皆、反対した。

 

親はもちろん、東京生活をしたことがある先生までも!!

友人たちも。

 

今現在の私なら、

反対する人に対して、対抗するか

身近な人が反対することに、深く傷ついているかもしれない。

 

 

でも、当時の私は

皆に反対されても、耳に入ってこないどころか

もう東京ライフにワクワクして

アルバイト禁止だった学校だったにも関わらず

校長に、アルバイトさせてください!上京資金のために!

という手紙を書いて

アルバイトに明け暮れていたほど。

 

心配ばかりする先生に

『先生、心配するくらいなら、応援してください。』

と、名言を言ったほど。←共感しすぎてマジでビビる。

 

 

なんで、こんなに貫けたのか?

 

やっぱり、

好奇心

そして

こうしたい!ということが、超明確だったからだと思う。

 

 

私、人を大きく大きく大きく分けると

2タイプに分けれると思う。

 

1つは、特に未来を決めず、今の積み重ねで、今を楽しみながら生きる人。

2つ目は、未来を決めて、そのために今を生きる人。

 

私はずっと後者できたのだけど、

2019年は前者の生き方をしてみた。

 

でも、私にはつまらなかった。

 

やっぱり私は

根っからの戦士気質なのかもしれない。

 

人間は、環境の生き物だ。

無責任な他人の言葉はどうでもいいけれど

身近な人間の言葉には、無意識のうちに影響を受けるもの。

 

その影響が、良いものなら良いが

本質じゃないものだったらどうだろう・・・???

 

その一番いい例が

親。

 

私は親の価値観から抜け出したくて

10年くらい連絡を取らなかった時期もある。

 

それなのに、

やっぱりまだまだ親のネガティブな価値観が、

無意識に住み着いているのだ。未だに。

 

 

でも、

無意識の感情に気づいている。

ということが大切で、心が健康でいれることなのだと思う。

 

 

18歳のとき

皆反対したけれど、現に私は36歳の今

東京で、なんとかやらせて頂いている。

 

18年サイクル・・・・

そろそろ変える時なのかもしれない。

 

東京10年目の時かなぁ・・??

普段は、重箱の隅を突くような一言多い神経質な母親が

『あんた、本当にようやったね。』って

電話越しに泣いていた時に、

母親の狭い価値観をぶっ壊せたのかな。と、思ったことが懐かしい。

 

 

反対する人の意見

否定的な人の意見に、いちいち心を乱しているということは

まだまだ自分に、覚悟が足りてないってことを

17歳の私は、すでにわかっていて

実践していたんだな。天才だわ。

 

自分なりに頑張ってきたつもりなのだけど

いつのまに、こんなにも

精神に贅肉がついてしまったのだろうか。。。。

 

 

2020年は、

37歳の体力で

17歳の頃のマインドを呼び戻して

一心不乱に走り抜けようと思う。