Photoessay

『香織ちゃん、彼氏いるの?』

『今は、半年くらい居ないです。』

『そう。貴女が馬鹿な子だったら、色々な人とお付き合いしなさい。って言うけれど、貴女はそうじゃないから、一人のときは自分を磨きなさい。そしたらピッタリな人が現れるから。』

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高級サロンに勤めていた24歳位のとき、

大好きだったマダムに教えて頂いた言葉を

今でも鮮明に覚えている。

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でも世の中は

愛されなんちゃら

婚活なんちゃら

彼氏が居ない自分は恥ずかしいやら

結婚していないのはどうたらと、

売れない娼婦のように、

男に媚びる女が多いことにもゲンナリしていた。

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私はこの時、水商売をしていてよかったな。と思った。

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もし、自分に娘が居たとして、、、

娘がこんな恥ずかしいことをしていたら、、、と思うと胸が痛い。

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しかしこの頃は、

とにかく視野を広げること=成長

だと思っていたので、そういう女の人たちが選びそうな男の人とも

付き合ってみたりもしたな。

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それに、30代は身体が不安定な時だ。

そういう弱っている時に、変な男でも良いから

寂しさを埋めてくれる人が欲しい。という気持ちもわかった。

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結果

わたしはやっぱり、その辺の男は無理だとわかった。

妥協して誰かと付き合うくらいなら

私は一生一人で良いと、今は思っている。

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