Photoessay

 

ニュースもTVも一切観ないのですが、

必要な情報は、探さなくとも

本当に不思議なくらい、ドンピシャで入ってくるものです。

 

⬇もちろん、観ました。

今は、ワンセグっていうのがあるから本当に便利。
もう本当にTVは要らないね~。

 

TVで小夜子さんを放送してくれるのは

本当に素晴らしいことだと思います。

 

タラレバは人生にないけれど

もし

私も、小さい頃に小夜子さんを知っていたら

また違った人生だったと思うもんな。

(私はど田舎でしたからね、都会のように情報は全く入ってこなかったのです。)

 

ですが

なんで今なの?

と、素朴な疑問。

 

節目節目で、小夜子さんのことは放映されていたけど。

何で今なのだろう?

 

小夜子マニアの私には

放送内容は全部、知っている話だったけど

一箇所だけ、琴線に引っかかる箇所がありました。

 

小夜子さんのお母さまが、

幼少期の小夜子さんの髪を梳かす再現VTR。

 

小夜子さんのお母様『綺麗な髪ね~。大事にするのよ。』

 

もう涙腺崩壊。

 

ハーフモデルが全盛期の頃

小夜子さんの黒髪は、時代遅れと言われ

オーディションも全く受からず

受かったと思えば、

必ず茶髪や金髪のウィッグを着用するよう言わていた。

 

しかし

小夜子さんは、頑なに拒んできた。

 

自分を捨てるくらいなら、

日本女性の美しさを捨てるくらいなら

モデルになんかなれなくていい。

 

と、これで最後と思って受けたオーディションで

当時、ロンドンで成功をおさめたばかりの

若手新鋭デザイナー 山本寛斎さんに

『君良いね!』『そのままが良い!』と言われ

そこから世界の小夜子になっていったというのは、ファンの間では有名な話。

 

でも私は、とても不思議だったんです。

なんでそこまでして、染めることを拒み

黒髪を貫いたんだろう??

って。

 

だって、染めればオーディションに受かるんでしょ?

普通の人は染めますよ。

 

普通の人間は、魂なんて簡単に売れるんですよ。

自分がなりたいもの、欲しいもののためには。

 

でも、

小夜子さんは、最初から絶対にしなかった。

(余談だけど、小夜子さんと矢沢のえーちゃんは、誕生日も近い上に

ソウルコードが同じなのだ・・・・

えーちゃんも、自分を貫き、魂を売らなかった意志の人だもんね。)

 

そして、小夜子さんって

実はマザコン??

っていうほど、幼少期には必ずお母さまの話が出てくる。

(人間は皆、、特に女性は男性のマザコンとはまた違い、母親=私と言われるほど 母親の影響を良くも悪くも受けていると言われる。小夜子さんの場合は、とても甘えん坊だったのだな。ってわかるくらい、お母さまに影響を受けられているようだ。)

 

小さい頃も、最後のオーディションのときも

お母さまが、髪を切ってくれたそうだ。

 

黒髪=お母さん

お洒落なお洋服=お母さん

 

・・・・・・・・・

 

お母さんかぁ・・・・!!!!

 

そりゃ染めないよなぁ!!!

だって、それを曲げるってことは

お母さん=自分 を拒否するようなものでしょう?

 

わぁ!!凄いなぁ!

小夜子さんの意志は、

お母さまとの絆なのかもしれないなぁ!

って、感動しちゃった。

 

 

小夜子さだけではなく

多くの人もそうなのかな?って

ちょっと思ったのです。

 

私の場合は、小さい頃はずっとショートカットだったので

母親に髪を梳かしてもらった思い出とかもないし

メイクをしてもらったこともありません。

お洒落も、メイクも、全部自分でやっていました。

 

そして前回にも書いたように

容姿になんて、自信はなく

自分はブスだと思っていたし(誰も言ってないんだよ。)

自己肯定感がめちゃめちゃ低かった。

 

母親にも、容姿で褒められた記憶はないしね。

母も、自分の母に褒められたことは無かったのだろう。人間は人にされたようにしか、人にも出来ないからね。)

 

しかーし!!

肌だけは、昔から人一倍色白で、得をしていたのだ。

 

自分の持って生まれたものの中で、一番好きな箇所は?

と言われたら、

肌!と答えると思う。

 

でもこれ、、よくよく振り返ると

母親が唯一褒めてくれていた、私の容姿だったのだ(゚∀゚)

 

そして西田家は、父親以外はお洒落さんだった。祖父はいつも着物だったし、92歳の祖母も未だに香水をつけている。

 

細かいことは端折るが

これで何を言いたいか?っていうと。

 

日本人って、自分に自信がない人が多い。

だから人に褒めて欲しい、可愛いと言われたいという

外側に自分の価値を求める人が多いのだと思う。

 

美容のプロだった私が『〇〇さんのここ、とても綺麗ですねぇ』と

伝えても、拒否する頑固さ。

で、こういう人の親って、ほぼ毒親だったり、

お母さんがお母さん自身に、沢山我慢させて居る方。(うちはこっち。)

(そういうときの私は、ワシの見る目が無いとでもいいんたいんかいっ💢!って、内心舌打ちしていることをお忘れなく。)

 

これって!

やっぱり小さい頃に褒められなれてないんだろうね。

 

そういう人は・・・・・

 

くらえっ!!

かの子のナルシズム!!!>>>

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でも小さい頃

仮に

母親に褒められた思い出がなかったとしても

大人になったら、もう自分で好きに選択できる。

 

お金も稼げるんだし

自分を綺麗にすることだったり

心のことだったり

そういうことを学ぶことだって出来る。

 

特に30歳過ぎても、

親の見習いたくない方の価値観に縛られたり

親のせいにしている人って、はっきり言って

怠慢な証拠だ。

 

 

私は子供を特別欲しいと思ってないけど

子供にはとても好かれる。

理由は、相手を子供扱いせず、一人の人間として接するからだと思うのだけど。

 

男の子はとてもわかりやすくて

私が綺麗にメイクして、綺麗な服を着ていると

話しかけてきたり、甘えてきたりする。

 

だけど、

私がノーメイクでマスクして、

洋服も作業着みたいなのを着てたら無視😂

 

綺麗なものが好き。。。これってもう人間の本能だと

子供を観ていて、しみじみ思う。

 

女の子の場合は

私が『肌綺麗ねぇ!!私の肌と交換してぇ!』とか

『わぁ!髪がとっても綺麗ねぇ!』とか

綺麗綺麗!と お世辞ではなく心から連発しながら触る

(あいつらの肌は本当に本当に綺麗だ😂あれが本当の若さだ!!)

 

メイク道具を持っているときは、

グロスなんかを小指で塗ってあげたりするから

私を見つけると一目散に来てくれる。

 

そして

私は香水をいつもつけているので

匂いもいつもかいでくる😂

 

 

自分を綺麗にする術を知っている人は

次世代にも、自信を繋いでいけるのかもなぁ。。

と、小夜子さんのTVを観ながら思ったのでした。

 

最後に。

随分昔にもご紹介したが、もう一度。

こちらの本に⬇

エロテックキャピタル>>

外見に気を配らない親の子供は

外見に気を配る親の子供よりも

コミュニケーション能力が落ちる。というエビデンスがあるという話。

 

本来の美容とかお洒落って

こういうことよね。

生きるチカラを分かち合えるというか。

 

私は

自分を綺麗にすることから始まって

美容のプロになったけど。。。。

 

 

日本の商業美容に合わせないとやっていけない自分に苛立ち

やんなきゃ良かった。って思うことの方が多かった。

 

でも、小夜子さんのこのTVを観て

美容。。。。やっててよかったな。って

素直に思えた(^^)

 

それが一番、嬉しかった。