Column  


もう5,6年のお付き合いをさせて頂いているCさまは、




お会いしたことある方なら御存知の通り、とってもお洒落で




心身ともに、とっても素敵な48歳のお客様。




まぁびっくりするくらいの酒飲みで、私より強く、ザルを超えて、枠と呼ばれているそうだ。😂




やっぱりお酒が強いアーティスト気質の方と飲むのは、私も楽しい。







そんなCさまのお母様が、この度




肉体を脱がれて、あちらの世界にお戻りになった。







私、、、自分の父が他界するのは、実際そうなったら凹むのだろうけど、まだ想像がつく。




『お疲れ父ちゃん!またね!』と言って、見送れると思うのだけど




母が他界する。。。って、ちょっと想像が出来ない。







自分の内側を、シッカリ練っている方なら説明不要だが




やはり、母と娘というものは、仲が良い悪い関係なしに、




元々は二個一。




しかも女同士。




分離・一体欲求が元々備わっているので、自分でしっかり学びを深めていかないと、色々と複雑で、苦しいものだ。







母親=私




だからね。







多くの人は、母親のことを『嫌い』とは言えないし、




意識では好きだと思っているものだけど




深く深く自分を掘り下げていくと




お母さんのことは、大嫌いだけど、大好き。




大好きだけど、大嫌い。




という感情があることに気づく。




それは、あたり前のことなのだと私は思う。だって元々は一つだったんだからね。







今、本当に色々な変わり目の時期で




私の周りの大切な方々のご親族が、危篤状態とか他界されたということが、続いている。







死は、生の一部。




スピリットは永遠なので、離れることなどない。




というのは、わかってはいるのだけど




肉体を着ている以上、やっぱりそんな簡単に割り切れるものではない。




やはり肉体の別れは、辛いものだ。







私もCさまに何と声をかけていいのかわからなかった。




言葉で何かを話しても、軽々しくなる気がした。




なので、喪中なのはわかってはいたけど、トリートメントに来てください。とサロンにお呼びした。







スキンシップは心を癒やし、心を開く。







私は自分からお客様に、声をかけることはないのだけど、




いつもいつも支えてくださっているCさまに、恩返しがしたいという私のエゴと、




しっかりもののCさまのことだから、きっと頑張りすぎて、身体を壊されていると思ったので、自分がCさまに出来ることは、トリートメントしかない。と思った。




案の定、生理が大きく乱れて風邪をひかれていたそうだが




Cさまの年齢的に、生理が乱れるのは当たり前のことだし




風邪も、身体の毒を浄化してくれているサイン。







Cさまの身体が、Cさまを守ってくれているのがわかり、ほっとした。











そして実際にトリートメントで身体をリーディング。







約6年間、Cさまのお身体をみさせてきて頂いたけど




なんと、今回が今までの中で、一番良い状態だったのだ。







体の声は 肩の荷がおりた。 だった。







そして今までの中で、一番お身体が、しなやかだった。







Cさまは、肉体労働の方だし、本当に美味しいものが好きな方なので(高級とか関係なしに、添加物などが一切駄目な繊細な方)




運動も定期的にされているし




食事も本当に問題なし。







お会いしたことがある方ならおわかりだと思うけど




モデルさんみたいな方。







だけど







我慢強い方だし




責任感が人一倍強い人のため




感情を我慢するのが、癖になられている。







だから、身体が硬い のだ。




柔軟性がない硬さ。とは意味が違っていて、何ていうのか。。。




こうガードしているというか、鎧をまとっている感じで、男性性が優位になっている感じとでもいうと、少し意味はつたわるだろうか?







それが、今回は




本当に女性らしい しなやかなエネルギーだったのだ。







きっと、お母様があちらの世界にお戻りになったとき




感情を、大きく解放されたのだろう。







それをご本人にお伝えしたところ、




やはりそうだった。







私『Cさま、今の時期お辛いからといって、忙しくして気を紛らわせないようにしてくださいね。それはいずれ、大きな問題として、自分に跳ね返ってきますから、今はしっかり悲しみを感じてあげてください。』







ま、私がこんなことを言わずとも




心理学を色々されてきたCさまだったら、




忙しくして自分の感情を誤魔化すことが、




精神的に如何に危険なことか?




ぐらい、おわかりになられている。










私『Cさま、これからが本当に自由な人生のスタートですね。




Cさまの身体も、色々な意味での肩の荷が下りたと言っていますが、




お母様も肉体を脱がれて、解放されているようなので、安心してください。




今までありがとう。とお母様の感謝のエネルギーをものすごく感じます。』







と伝え




マスターの店で、二人で号泣。笑




マスター、当然だけど何も言えねぇ。笑




マスターのお店のように、




いつ行っても変わらない味、店がある。というのは、殺伐とした都心で生きる人間には、本当にほっとする家と同じだ。







Cさまと、マスターのお店でこういう時間を過ごせた人生に、感謝。







私は人生の、こういう時間をもっと大切にして生きたい。














今 本当に再構築のとき。




私もまさにそのど真ん中。







35年間




頑張ることで誤魔化して、棚上げしていた問題が、今




一気に来て、今その最終局面を迎えている。







断捨離に例えるなら




35年間、詰め込むだけ詰め込んで、掃除をしなかった押入れの断捨離と同じ。




一旦、荷物を全部出す。これだけでも重労働だ。







要るもの、処分するものを選別。ここで大体の人は、面倒くさくなって、くたばるか、勿体ない精神で、過去のものを中々捨てれない。







押し入れが空っぽになり、今度はここに何を入れようか?本当に自分の好きなものを吟味して、物を少なく美しく収納しよう。。。私は今、この段階だ。










一年間 Artと仏教を通して、自分を破壊し




じっくり見つめてきた仕上げの段階というところだろうか。。。







根気よく、内観してきたからこそ、ここに行き着いたのだとわかる。







ただし、最後の砦でもある




過去、なかったコトにしてきた私(残留思考、インナーチャイルド、言い方は人それぞれ)







これが本当に手強くて、しつこいのだ。笑







頑張らないと私には価値がない。




楽してお金を稼ぐなんて、ありえない。




好きなことを仕事にするなんて、ありえない。仕事は辛いもの。




お金を稼ぐには、ストレスがかかって当たり前。




私は長年、こいつ↑に、自分の軸を乗っ取られていた。







もう充分、自分を解放し、癒やしてきたつもりだったけど




最後の最後で、現実が動かない。。。。。







一人ではわからないので、ゴッドマザーに力を借りて




内観、内観、内観、、







ゴッドマザー『香織ちゃん、、、結構重症ねぇ。。。』




私『でへへ。本当ですね、最後の最後にすごいチャイルドが出てきましたね。』




と、私もとても冷静だ。







今、自分の軸を大きく破壊し、本来の私に戻しているのだけど、




世間の軸に合わせて




自分の本音をほったらかしにしてきたツケは、大きい。







だけど、やるのは自分しかいない。







都会の喧騒から離れ







急がず




焦らず




丁寧に




自然の中で




本来の自分を、再構築して




機が熟すのを待とうと思う。




水には浄化の力があり
海は、生命の源。