kaoriのコラム

先日、エステティシャン養成講座の1人の方の技術練習のため

私のご近所の女性Yさんに、モデルになって頂き技術練習をしました。

 

私はよく 自立したからだ という表現を使うのですが

Yさんは、自立したからだ の方でした。

 

私が 自立したからだ と定義する条件は

自分で考えて、全てを受け入れて前に前に進める方。でしょうか。

執着がない人。と言ってもいいかもしれません。

 

からだは外面。

外面は、内面の1番外側であり、外面にはその人の内面が100%出るのですから。

 

 

だいたいこういう方は、特別なことはされていなくても

肌はお綺麗ですし、病気もそんなにされません。

何故なら 食生活がきちんとされていますし、

運動も特別なことはされていませんが、とにかく動き回るのが習慣になられているので、筋力もほどよくあるのです。

 

そして

自分で考えることが当たり前の方なので、心の持ち方もとても健康的。

 

 

そういう人って、顔立ち以上に、顔つきが良いのです。

眼が強いというか、光っているのです。

 

 

反対に

自立していないからだ と私が定義する人は

とにかく便利、便利に走り、体を動かすことが面倒くさいと思っているにも関わらず

ご飯だけはダラダラ食べて、お金を使って肥えた体をこしらえたにも関わらず、今度は痩せたいからと

サプリメントや痩身サロンにお金を使って痩せようとするという。。。。

要するに、楽な方、快楽の方ばかりいにいき自分を大切にしていない人 です。

 

脳科学では、人は選択する(考える)ことを嫌うという統計が出ているそうで

多くの人が、思考停止状態、自分で考えず誰かに答えを教えて欲しいのだそう。恐ろしいね。

 

 

自立したからだの人 こそ、体を酷使したら必ずヨガやトレーニングなどで体を動かしたり

睡眠時間をかくほしたりして

肉体を使いっぱなしにしないのです。

 

何故なら肉体は、神様からの借り物ですからね。

 

 

 

先日、『私は困った人たちを助けたい。』という

キャリアウーマンを見たのですが、

肌は荒れ、姿勢も悪く、ヘアメイクもファッションも

その人に似合っていなくて

私は『この人は困った人を救うことで、自分が救われたい人なんだなぁ・・・』と思いました。

 

本来、人間が人間を救うなんてとってもおこがましい考えで

こういう人は、人によって自分の承認欲求を埋めていると私は思います。

困った人を助けることで、自分の価値を計っているわけですから。

 

本当に人間として自立している人は

助けるなんてとんでもない、こちらが沢山のことを教えて頂き、させて頂いているのだ。

と おっしゃいます。


 

外見を疎かにしている人に限って、人間は外見じゃないと言います。

 

でも、外見を整えて居ない人が 正当なことを色々言っても、説得力どころか、

悲壮感しか感じない人も居るというのも事実です。

 

やっぱり心身ともに健康な人は、化粧品で作った美肌ではなく

生命力が内側からにじみ出る肌の美しさをされています。

仮に化粧っ気がない人でも、心身ともに健康な人の肌は綺麗ですから。

 

 

エステティックとは、

自立したからだを保つ女性のためのものだと思うのです。

 

だけど、最近はエステティックが癒やしの部分と一緒にされている感が

私はどうしても納得が行かないのです。

 

 

それは、

本当の意味で 体を見れないエステティシャンが増えているからでしょう。

 

これは先日、エステティシャン養成講座の方にも

厳しく言ったことなのですが、最近のエステティシャンたちは、キャリアの長さ関係なく

マニュアルを見て、お客さまを見ていないのです。

 

 

私はよく、お客さまを選ぶ。と言っていますが

選ぶというからには、

ほんとうの意味でのプロでなければならないと言うことが大前提。

 

今は 健康・美容ブームでちょっとした知識なら、素人でも知っている時代です。

でもそういう人は、知識の深さや経験、美容に対する自分の哲学など

所詮は素人です。

 

プロというのは、一般論を知っているのは当たり前で

きちんとその方のための、

オートクチュールの

トリートメント・カウンセリング・アドバイスが出来る人のことです。

 

 

これは次の章で、しっかり書いていきます。