kaoriのコラム

今は脳科学でも

記憶は過去からではなく

未来から流れてきている。

 

とも言われ始めているそうです。

 

一昔前では、スピリチュアルと言われていたことも

今は科学でも、証明される時代になってきました。

 

いい時代だ。

 




 

私と同世代の方は

就職時期の少し前に、どの業界でもカリスマブームが起きていて

やたらとカリスマ、カリスマというWordが、紙面を踊っていた時期だと思います。

 

色々なカリスマの中でも

私の琴線に響いたのは、カリスマ美容師。

キムタクの美容師のドラマからだっけ?

 

真っ赤のフェラーリから出てくる

某美容師の映像を見て

衝撃を受けた。

 

理屈や思考なんかぶっ飛ばして

私もカリスマ美容師になる!!

 

と、強い決意をした瞬間だ。

(後にこの人は、無免許だったことがわかるんだけど。。。これも後述)

 

ハサミ一本で、お金を稼いで

毎日オシャレできて、好きなヘアスタイルが出来る

カリスマ美容師に、かっこ良いとかそんなのではなく

なる!

と決めた。

 

かっこいいから。

は、後付だ。

 

ハサミ一本で、2000万とか稼げるの?!

みたいなね。

(当時は、二千万なんて、いくら?って感じ。)

 

これが高2とかかな。

 

で、

 

ここから部活を引退後は

学校に許可をとってバイトとか始めるし

Zipperなんかを見て、憧れの東京に想いを馳せる。

 

ど田舎の人間からすると

東京は、海外ですからね。

 

やっぱり周りから猛反対されまくるし

学校の先生でさえも、進路相談のときも

東京は大変だ、誘惑が凄いとか

福岡でも良いのでは?

という始末。

 

でも確信を持った夢って凄いもので、

なると決めているから

そんなネガティブな言葉は、全く入ってこなかった。

 

先生、心配するくらいなら、応援してくだい。

 

って、当時

思わず出た言葉は、我ながら凄く良いこと言ってるな!

と、感心し

今も あれは名言だった。と、覚えている。笑

 

だけど私は

こんなに固く決意したのに

美容師にはならなかった。

 

3年続けて辞めた。

こんな男社会の嫉妬だらけの、狭い世界で生きてられない!

 

と 環境のせいにし、

ただ撫でてりゃよさそうな

簡単そうなエステティックを、食いつなぎで選んだ。

 

今の私が、当時の私に言いたいのは

美容師と同じくらい、、もしくはそれ以上きついよ。

ということか(^o^;)

 

それから数年後

前記したように、カリスマの無免許営業を発端に

カリスマブームは去り

当時の有名店は店舗縮小を始めたり

閉店したり

なんか、ただのオヤジになってたり

 

私も年令とともに、精神的なことや

哲学などにも傾倒するようになったからか

美容師達が言っている言葉が、全部、、、本当に全部

上辺だけで、薄っぺらく感じ、美容師にならなくて本当に良かった。

と、自分に思わせていた。

 

そこからの美容師への

私のイメージは、狭い世界で給料も安く、集客も大変で

可哀想

だった。(無意識ね)

 

そうは言っても

人の髪の毛やカットは、見てしまう。

 

今も、お客さまの

ヘッドトリートメントのときには

今の美容師は、どんなカットをしているのか??

見ている。

 

でもやはり

殆どの美容師が、髪が痛むとされている

カットの技法や、頭皮や毛穴、毛の流れを見ないでカットしているから

長い髪の方は、途中で指に髪が引っかかったりする。

 

もっとカットを学んでおけば良かったな。

そしたらお客さまのヘアも、カット出来て

実質、トータルで出来たのに。

 

と、時々思う。

 

でも、仮に何度人生をやり直したとしても

私は、必ずあそこで美容師は辞めていたと思う。

 

 

そして

私は昨年から今年のはじめにかけて

やりたくないお客(さま はつけない)は、全て整理した。

 

お陰で本当にやりたいお客さま

というのが明確になり、トリートメントも集客も

これが最後。と、本当に来て頂きたいお客さまに向けて、行った。

 

 

一回 5万円で24,5万円とか。

まぁ、普通じゃないよね。

 

でも、そういう普通の人は来なくてよかった。

 

こっちは 高校生からバイトして、

人生賭けてやってるんだ。

 

ただ流されて生きているような女や

旦那の言いなりになっている女中根性の女たちなんかに、選んでもらいたくない。

 

私は、自分の信念に沿って生きている人

生きようとしている美しい女性に、選んで欲しい。

と、強く思った。

 

だから、今見ても

最後のトリートメント募集記事は、本当に気合入ってんなぁ!!

と、自分でも思う。笑

 

 

 

人の一念 岩をも通す。

 

やっぱり覚悟を決めた念というのは、天なのかなんなのかに通じる。

 

そういう女性が、来てくださった。

 

 

ただ、やはり技術には厳しい方たちだ。

あるお一人の方は、私よりも東洋医学の知識や

解剖学の知識をお持ちだ。

 

ここではそちらのお客さまを、Rさまとします。

 

Rさまとの時間は

とにかく無心で 一生懸命やっていた(好きなお客様だけに)ゲラン時代を思い出す。

 

50代を過ぎていらしても

ヒールを履かれたりしていて、素敵だな。と思うし

本質を見抜かれているので、いくら取り繕っても、すぐに感じられる方だ。

(取り繕わないけど。)

 

そのRさまのヘッドトリートメント時は

手に 髪が絡まったことがないのだ。

 

しかも

髪キレイ。

抜け毛もない。

 

現代は、生活習慣なのか

20代 30代の女性ののほうが

髪の毛がとても弱っている。

 

ケアの方法は、会員制インスタに記載しているので

まだご覧になっていない方は、ご参照ください(^o^)

この画像の記事です↓


 

 

 

 

 

 

 

私『美容室は、どちらですか?』

Rさま『〇〇さんがされているところですよ。』

 

○○さんと聴いても、すぐにはわからなかったけど

以前の美容室の名前を聴いたら

あー!あれを開発した人だ!

と、すぐにわかった。

 

でも、私は正直

○○さん は、美容師時代は、そこまで追っていなかった。

顔もタイプじゃなかった。笑

 

だけど、Rさまのヘアスタイルを見ると

やっぱり 綺麗なカットだなぁ・・・と思うし

なんと、とても難しいカットの技法だった。

普通の美容師は、敢えてやらない方法だ。

 

でも、お客さま目線でいうと

このカットのほうが、帰ってからもセットがしやすく

無理やりセットをしなくても良いのだ。相当腕が良い美容師に限るが。

 

Rさまも、○○さんのことを

とても尊敬されているのが、会話から伝わってくる。

 

私も 凄いなぁ。。。と、共感する。

 

だけど、

前記したように

 

私の無意識は、美容師に対して相当拗ねているから

腹の底では なんか

認めたくなかったのだ。

美容師のことを。

 

これを俗に言う

インナーチャイルドと呼ぶのだろう。

 

私の夢を、裏切った美容師たち。

という、被害者意識が、私の潜在意識に残っていた。

 

だけどそんな私のインナーチャイルドが、

一発で消え去った出来事が

この後 起きる。

 

続く>>