kaoriのコラム

サロンがまた進化するため、HPを少し改装中です。

これからは、敷居をウンと高くしますが、技術や本来のエステティックというものでは

どこにも負けないサロンになりまーす(^o^)

 

美に健康は大前提ですが、最近の美容は健康に落ちすぎています。

そもそもエステティックというものは、誰でも受けれるものではないし

日本で、エステティックがおかしくなってしまっているのも、お金さえ払えば

誰でも受けれるようにしてしまったからだと思うのです。

 

エステティックに行ける女性というのは、本当に美しい女性だけ。

美しい女性の定義はこちら⇒美しさは、あなたがあなたらしく生きると決めたときから始まる。>>

 

しかし、最近はその美しさも

こうであるべき、色気はこう、これはこう、あれはこう!と

何だか枠に嵌められた感があり、私にはとても窮屈です。

 

皆、同じような人ばかり。

 

皆同じような人ばかりに見えるのは、皆同じような中身だからでしょう。

成人式のお着物も、何だかもう制服のように皆同じになってしまいましたね。

 

私はそんな風潮に、反逆していきたいと思っています。

髪を全部、無くしてしまうのもその一つ。

 

本来 美 というものは、もっと豊かで自由なものなのであり

本当に美しい人は、個があるのですから。(派手とか奇抜とかそんな低次元のことではない、個性です。)


 

先日、そんなことを話しながらのお客さまのトリートメント。

 

体の強張りには、肉体の疲れもあるのですが

怒った強張り。というのもあるのです。

 

これは言葉で説明出来るものではなく、勘でわかるのですが。

 

ご本人が気づいていない、もしくは我慢して、行き場を失ってしまった怒りというものは

肉体に顕著に出るのです。

 

そちらのお客様も、ファッション関係のお客様で、鋭い感性、高い美意識をお持ちなのですが

役職という立場上、仕事もできないで主張ばっかりいう面倒くさい人の職場でも我慢の連続。

 

いつしかそれが当たり前になって、怒りに不感症になられ、お身体に不調をきたされていました。

(高い美意識の方は、美意識が貧素な人に合わせたら、本当に人生狂いますから、合わせない方が良いです!)

 



しっかりカダラからのサインを受け取られ、

運動や食事、トリートメントで肉体を整えて、磨いていくこと1年にして本来の感性を取り戻されました。

 

そんなお客様が、久しぶりに 怒った体 をされていたのです。

 

私『うーん・・・・何か怒りましたか??』

お客様『・・・あ!怒った!久しぶりに怒った!もう初めてってくらい、嫌い!!って思ったことがあった!』

 

私『怒りはちゃんと吐き出しましたか??』

 

お客様『私、初めて人に話を聴いてもらった。今までそれが出来なかったの。悪愚痴に付き合わせちゃいけないと思って。』

 

私『それは良かった(^o^)

悪愚痴って、言って良いんですよ。でも今ってお洒落に悪愚痴言う人がいなくなりましたよね。

大人も大人で悪愚痴を言っちゃいけません、全部自分に返ってきますよ。って一辺倒で、ブラックジョークを言える人が少ない。

ブラックジョークを言えない人って、話しててもつまらなくないですか??

グローバルな視点で観たら、ブラックジョークやブラックユーモアが言えない人って、出来ない人に見なされるのに。』

 

※ブラックジョークで1番お勉強になるのは、今はマツコ・デラックスさんだと思います。

ビートたけしさんやタモリさんなんかは、ブラックジョークの神だと思う。

 

そんな話をしつつ。

 

私『でもあれですよ。こだわりが無い人、好き嫌いがあんまりない人って、だらしない体型してません??

何でもいいから、何でもいい体型なんですよ。』

 

お客様『・・・・あーー!!そうだ!あー!そうだ!そういう人ってそういう体型だ!!』

 

私『だから嫌いっていう感情は、とても大切なんですよ。嫌いの反対が好きだし。

嫌いという感情は、自分の好き。に気づかせてくれるから、嫌いな人は嫌いで関わりたくもないけど、感謝ですよね。

私も昨年、嫌いな人を人生からなくす、絶賛良い人キャンペーンしてみたんですけど、まぁ、好きな人もどうでも良くなりましたよね。

外見とかどうでも良くなったし、拘りがなくなった。綺麗なものへの感度も落ちて、

長年のお客様に「西田さん、棘はなくなったかもしれないけど、そつなくなったねぇ」と言われて、眼が冷めました😂』

 

 

こちらのお客様もファッション関係ですが

ファッション関係や、美容関係の人間は、外側から人を創る仕事なので

やっぱり外見が嫌な人は、嫌!と思っている人が多いと思います。

それだけ、内面が外見に出ることを知っているので。

 

 

私は、お相撲さんや、渡辺直美さんとか、芸人さんとかオペラ歌手とかああいう風に

自分を表現している太った人は、尊敬に値しますが

忙しくて、、とか、何かのせいにして自己管理が出来ない人は嫌です。

 

しかし、それは個人の自由。

私が正しいとかいうつもりは毛頭ないのですし

私はお付き合い出来ないし、気づいたら たるんだり太ってた!という自分は、自分が許せない。という話。

だからだらしない体型の人の話は聞かないんだけど。

 

嫌いと言えば、

私はアメブロ時代からココ・シャネルは全然憧れないし

どちらかと言えば、あまり好きではない女性のタイプ。と書いています。

顔に寂しい。と書いてある気がして。

 

自伝も読みましたが、可愛くない女だな。と。

 

化粧品も、なんか主張がつよいというかツンケンした感じがして、私はもっぱらゲランやYSL、ディオールと言った

男性がクリエイトしたものを使用しています。

色味も品があるし。


 

だからそんなにシャネルのことを知らないのですが、

何で嫌いなんだろう?と思って、最近少し調べ始めたのですが

ファンの方には何いいってんだと言われるのかもしれませんが

 

これ、、私のセリフ??というくらい、同じような考えが多かった。

 

色々あるのですが、特に最強に印象に残っているのは

女と居ても、退屈。というセリフ。笑っちゃいました。

 

私も女って本当に苦手。

それに、

女の本当の美しさは男に磨かれるもの。だと私は思っていますから。

 

 

 

ある時、ある男性に『私はやっぱり女は嫌いです。』

と言ったら

『でも西田さんが相手にしているお客様は、女の人じゃん。』と言われて

女を一括りにするこの人は、いい女を知らないんだなぁ。とすぐにわかりました。

でも私は、イイ女は大好きです。

 

シャネルのことを調べ始めて、シャネルを見る目が変わったことは

カペルと恋愛している時のシャネルは、とっても素敵で可愛い。ということ。

あれが本当のシャネルのような気がします。

 


 

このカペル役の俳優さん、最強に素敵なんですけど・・・。

 

役柄でそう見えるのか??

 

 

 

 

 

嫌い という感情は、自分を磨くチャンス!

 

自分から湧き出る感情に、良いも悪いもないのですから

その感情を嫌わず、無視すること無く

しっかり受け止めて見つめていくことにより、貴女の美意識は磨かれていくのだと思います。

 

嫌いな人・こと・ものって、自分の人生に必要な人なんですよ。