kaoriのコラム

タイトルに関しての私の意見は

YES です。

美しいものは好き嫌い関係なく、だいたい数学的に決まっていると思います。

 

よくこういう質問ってありますよね。

 

私は 博士の愛した数式での『数式は美しくなければならない。』という名言や

実家が建築をやっていた関係で いつも見ていた子どもながらに感動していた1mmのズレもない

あの計算され尽くした設計図!や(お寺の設計図は言葉を失くしました)

 

建築から繋がるのは

伊勢神宮や、明治神宮、東照宮の繋がりなど

地図を見ればわかるのですが、線で繋がっていて計算され尽くして創られていて、皇居を守っています。

結界の役割なんだとか。

 

長く残っているもの、そういうものを創った人は

必ず数学が得意だったりするんですよね~。

 

坂東玉三郎さんも、文学ではなく、数字の人ですし

北野武さんも、マス北野という別名を持っているのはご存知の方も多いはず。

 

ダビンチなんて、もと科学者ですしね。

 

三島由紀夫氏はじめ、すんごい小説を書く方の小説は

全て計算され尽くしています。

 

感情だけで創ったものって、時代に翻弄されていると、私は思います。

その時代は良くても、10年後にみたら古い。と感じるものこそ、流行の全てを語っていると思います。

 

 

だから、文章や絵が得意だから文系

数学が得意だから理系!って分けるのって、あまりにも浅はかだなぁと、私は思います。

 

本当に凄いのを創る人って

やっぱり右脳左脳 心のバランスが良いと私は思います。



 

私が思う理系は、ただ理屈っぽい人。

文系は、自分の気持を言語化出来ない人。これは本当に人生を半分しか愉しめていないと思う!私もそうだったから言えますが。

 

言語も感性も、鍛えればどんどん良くなっていくんですよね。

 

なんでこれを今更書いているかというと

私は時代に左右されないものが大好きなのですが

 

昨日の竹鶴のウィスキーのように>>

年齢を重ねるごとに、

昔はわからなかったものが、わかるようになってきている感覚が

とても楽しいんです。

 

同時に、良いものに触れていれば、美意識ってやっぱり鍛えられるんだなぁ!ということ。

 

やっぱり良いものを知りたければ、良いものに触れることですからね。

 

 

その一つに

X JAPANの音楽。

 

私、小中高生の頃は X JAPANのドラムを壊すパフォーマンスとか

TOSHIの高い声もダメで、見た目も全然好きじゃないし、曲もヴィジュアル系!って感じで全っ然好きじゃなかったのですが。。。

(HIDEは途中から、オシャレなファッションと、音楽性も好きでした。元美容師だったそうで。)

 

ここ4年くらいの間で、

X JAPANの歌って、昔の曲なのに、何でこんなに古く感じないんだ??と思い始め

最近は、良い歌だよなぁ・・・と、思うようになったんです。

 

紅とか、紅白で毎年聴いてても 全然古く感じない。

Without youはTOSHIの声が最高だし、DAHLIAとかRAINとかメロディーの作りが凄いなぁ!と思います。

YOSHIKIも数学が得意だったみたいで。

 

因みにクラシックって、私はあまり聴かないのですが

クラシックの大ベテランの方に聞いたら、クラシックってすごく数学の要素があるんですってね!

 

 

で、私は興味を持った人・ものは、3日くらい寝ないで平気で調べまくるのですが

あるインタビューでYOSHIKIが言っていたのが

『100年、200年聴いてもらえる音楽をつくる』と、決めていたそうです。

 

マツコの番組でも言っていました。

 

やっぱすげーわ(-_-;)はんぱない!!!

と ひっくり返りました。

 

普通目先の売上だろー?!

特に現代の日本の音楽・ファッションビジネスは~!

 

強さだよな。

まさに美学。

 

私も本来のエステティックを・・・と思い7年前から起業して

この皆同じが良しとされることが多い日本でやっていますが・・

もう嫌だなぁ・・・とか、もう疲れたぁーとか

私 接客向いてないなぁ、とか色々思うこともありましたが

これ聞いて、小さいなぁ私!!!って感動しました。

 

生活するために音楽をやっていないんですよね。YOSHIKIは。

これは井上雅彦さんもそう。

 

生活のためにエステティックの世界に入った私には、本当に眩しい。

私もこんな人生にしたい!と言うことで

実は、私が昨年で本当にやりたいお客さまだけの会員制にして

公私共に日本刀を振り回しながら、交通整備をしたのは、

あと二年間のエステティシャンとしての人生を、生活のためにやりたくなかったからなんです。

 

だってエステティシャンって、本来はアーティストですからね。

 

そう思って行動して整理したら、なんか楽しくなってきて

こういうサロン作りたいとか、ああいうサービスは?とか

アイディアが止めどないという。。。笑 私はプロデュース側ですが。

 

目先のことを考えるから、考え方が狭まってくるし

やることも小さくなるんですよね。

 

 

私は エステティッシャンを

美しい仕事 だったと言って終えたい、いや終える。と決めています。

 

これからは中原淳一さんのように

美容をきっかけに

ライフスタイルまで、クリエイト出来る美学を鍛えます。

 

中原淳一さんは、戦前から日本の女性の美しさのために

ずっと活動をされていた方ですが、今見ても、全然古くない。

むしろ新しい。


 

それはやっぱり淳一さんの 高い志の証。

 

志は、名誉も金も地位もいらない。

使命感ですよね。

何もいらない人に、敵うわけがないですよ。

 

でも、牛の歩みでもこの境地に行きたいと私は思いますし

私も 時代にいちいち振り回されている場合じゃないな!と

淳一さんの作品に触れるたびに思います。

 

そして

皇室のファッションがずっと廃れず

どの時代の美智子様もお洒落なのは、もちろん美智子様の佇まいが大前提ですが

時代に左右されない美意識が存在する。というのを教えてくださっているように思います。


 

美智子さま 品のある素敵な装い58年の軌跡>>

洋服の丈とか、カットとか

全部、全部計算され尽くしていますね。

 

今日のタイトル

時代に翻弄されない人・作品の共通点は何か?

の私なりの答えは、高い志。

結局精神論になりますが、これかなぁ、と思います。

 

もうすぐ最初の講座が始まります(^o^)