kaoriのコラム

少し前の、エステティシャン養成講座で

こういうやり取りがありました。

 

参加者は、AさんとBさん。

 

Aさんは、キャリア20年選手で起業ももう10年以上だったかな?

Bさんは、確か8年選手で、起業して5年。

 

だけど、Bさんの身体の使い方の基本が

全くなっておらず

先ずは、徹底的に身体の使い方を調教教育。

 

エステティックだけに限らず

なんでもそうですけど、技術職全般、音楽、ダンス、楽器など

上手い人と言うのは、やっているその様が、綺麗なんですよね。

 

下手な人って、やっているその様 が、本当に綺麗じゃないの。

 

そしてそれをやっていたら、今度は人の体の扱いが

雑すぎるBさん。

 

 

Bさんは、ムードメーカー的で

笑いのツボというか、ノリが合うから

指摘しても、空気が暗くならない。

 

えー?わかんないですー!!


 

とか、

 

お!ちょっとわかってきた!!!


とか

 

ちゃんと反応するから、とても伝えがいがある。

 

皆 子どもじゃないんだからさ

褒めて伸ばすとか、馬鹿じゃない?とか思うよ、私は。

 

あと、大人のくせに

注意されたら皆の前で、平気で落ち込んで場の空気を暗くする人。

私の講座には、そういう人は居ないけど

私なら、帰らせるな。

甘えんなよって。

 

そもそも 褒める教育 というのも

自我を強くすると思うんだけどね、私。

褒められたいから、やる。

みたいな。

 

褒める。とかじゃなくて

許容、全受容じゃないの?と、私は思うよ。

 

大人になってまで

褒めてもらわないと潰れるとか

褒めて伸びるような人は、三流だよ。

 

独立するってことは、足を引っ張るのは周りではなく

弱い自分だけになるってこと。

 

他人に褒めてもらわないと、頑張れない人なんか

3年位は続くだろうけど

それ以降は、無理だと思うね。

 

悪い時は、何が良くないのか?指摘し、考えさせる。

良い時は、何が良いのか?考えさせて、細かく伝える。

 

これが私のやり方。

 

Bさんだけじゃなくて

他人の身体の扱い方が、雑なエステティシャンは

とても多い。と、

エステティシャンを2千人くらいみてきたインストラクターが言っていて

驚きました。

 

やっぱりこれよね。

>>【人の体を癒やす仕事を目指す子は、人に感謝されることで自分の承認欲求を満たそうとする。】

 

自分がお客さまの身体を雑に扱っている事さえも

気づかない。

 

何故なら、自分への扱いがそうだから。

>>自分の健美を保てないくせに、他人の体にいちゃもんつける技術者。

 

お客さまも、そこに何も思わないから

来るんでしょ?

 

 

で、私の身体を使って

Aさんが、Bさんに教える感じでやっていたんだけど。

 

私がAさんの技術を見ながら

Bさんの教え方も、一緒に見ている感じ。

 

Bさんの身体へのタッチが

全っ然駄目だったから、何度もやり直し。

 

私『私を自分の体だと思っても、こんな扱い?自分自身にこんな扱いするの?』

 

B『自分・・・??こんな感じかな・・・・』

と、やるんだけど、全然駄目。

 

私『Bちゃんさー、もっと自分を大切に扱う練習からだよ。』

とか話していたら

Aさんが、こんなことを言い出した。

 

因みにAさんも、自分自身を大事に扱えてない。

と、私に散々言われている方。

でも、技術は良いのだ。

 

A『お客さまの身体を、自分の大切なものだと思えば良いんだよ。

例えば私は、お金を頂いているから、本当に大切に大切に触れるよ。』

B『大切なもの・・・・・よし、犬だと思おう!(ワンコを飼っている)』

 

 

私はこのやり取りに

ものっすごく違和感。

 

お金もらっているから、

お金のため。。。。これは別に良いと思うんだな、

若い頃はここをモチベーションにしても。

 

でもずっとここがモチベーションは

絶対に 続かないね。

物質をモチベーションってさ、資本主義の悪しき習わしだよね。

これ 精神病むんだよ。

 

それと、ふたりは

お金、犬 と、外側のものを大切にしている・・・・・。

 

自分じゃない、外側のものに価値を置いた瞬間

良い時は、凄く良いんだけど

 

良くない時は、これが裏目に出る。

 

私はこれだけやったのに、何でそんな扱いなの?!

とか

もっとこうするべきでしょう!!

とかね。

 

お客さまを自分だと思え!って

私は何度も何度も言っているが

2人は一向に、それをやらない。

 

 

自分は無力、無価値だと無意識の深い部分で信じている人は

リスクを取らず

他人をコントロールしようとするもんだ。

 

私もまだまだあるよ、こういうところは。

人間だもん、当たり前。

 

でも、お客さまに対しては

これは絶対にしないように、いつもいつも、自分を確認するようにしている。

 

私は上記を話した上で

こう伝えた。

 

『外側に対象を置くと、最終的に自分が辛くなるよ。

そしてお客様との関係も、不健康になっていく。

お金をモチベーションにするのは、良いよ、未熟なうちは。

でもAさんはもうそこじゃないでしょ。

大抵の人が、外側に対象を置いて頑張るんだけど、

そういう人はどんなに上手くても 突き抜けることはないよ。

まぁ、殆どの人がそこ止まりかな。

もう一歩 (精神性が)上の技術は、

自分自身の神様と

お客さまの中にいらっしゃる神様を、融合することだよ。

そのためには、常に自分の中の中を整え、静寂を持つことなんだけど。

これをやると、トリートメント最中に 急に感謝の涙が出てくることもあるんだよ。

そういう経験ないの?』

 

A『ないです。』

 

私『じゃあ、次に目指すところは、そこじゃないの?

今の在り方のまま、どんなに技術学んでも、

これ以上伸びることはないと思うよ。技術はもう十分なんだから。』

 

Bちゃんは、聴いてんのか聴いてないのか、

我武者羅に、私のむくんだ脚を ドレナージュしていた。笑

 

で、短時間で見事に上達(^o^)

やっぱりさー、反応がいい人って伸びるの早いな。と再確認。

 

これが結構前の話なんだけど

なんだか私の中では、もやもやしていて

頭の片隅に、このことはあった。

 

 

そして先日。

 

久しぶりに、師匠と合う。

本当は、月に一回

師匠のもとに行って、仏教を学んでいるんだけど

師匠が忙しすぎて、少しの間 私一人でやっていたんだな。

 

 

私の師匠は、バリバリのビジネスマン。

もうバリクソのビジネスマン。

 

資本主義のトップを極めた人なんじゃないかな??

大抵の人は、ああ・・・とわかる方だと思いますが。

 

でも、なんで私がこの師匠に惹かれたか?

というと

資本主義のど真ん中を生き抜いてきた人なのに

 

めっちゃくちゃ穏やかで、幸福感があったし

とにかく、言うこと全てが本質で

綺麗事がない。

 

師匠も仏教を学んでいるけど

松下幸之助さんや、稲盛和夫さんなんかもそうですが

やっぱり最後は

人間の幸福とは何か?

とか、宗教に行き着くんだな。と思うな、私。

 

日本で宗教というと、オカルトなイメージが強い人が多いかもしれないけど

宗教というのは、信じる力を強めてくれるものだと私は思うな。

ウサインボルトの引退会見から感じる、日本の教育の在り方>>。。

 

私は個人的に

師匠から学ばせてください、学ばせてください

と、直接会ったときに伝えたり

 

メールなどで お願いしたりしたりしていたんだけど

色々なタイミングが合わずに、流れていた。

 

だから、手紙を書いた。

私はね、  って言われるくらい、決めたら絶対動かないからね。笑

 

易学では

八白土星、五黄土星、八白土星 と、まさに土の人間だから。

 

 

そしたら、師匠も本気だと思ってくださって

僕を 香織さんの上に置かないで欲しい。

僕から学ぶと言うよりも、一緒に学びましょう。

 

と、言ってくださり

今に至る。

 

今では奥様とも、仲良くさせていただいて

仏教と同時に

お二人から素敵なパートナーシップを、肌で学ばせて頂いている。

 

そしてお久しぶりにお会いして

学びを共有して居る時に

こういう話をされた。

 

イソップ物語のレンが職人の話。

知っている方、いるかな??

 

 

続く>>

 

 

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