kaoriのコラム

仕事とか数字に直接繋がらない芸術の習い事とか芸術鑑賞は、

感性を育てるから、結果人生(仕事も含む)を豊かにするんですよね。

って2015年2月9日に記事にしていますが>>

アメブロやFacebookでは、もっと昔から言っていました。

 

皆ある程度努力すれば、一定のところまで行けるのですが

そこから先は、言葉だけじゃなくて

感性とか、センスが必要になってきます。

やっぱり芸術を知っている人と、知らない人って、ここに来たときの

成長の仕方が全然違うんですよね。

 

エステティシャンも含め、

体に関わる仕事もセンスですからねぇ。。。

 

ファーストタッチで、センスがあるかないか?

本当にわかってしまいます。

 

と、いうことで

今日は 完全 趣味のコラムです~!

 

はぁ。。私の理想は

4日間は家に篭り創作、3日間は社会生活をするというもの。

しかも好きな人とだけとしか、関わらないという。。笑

 

2021年からは、本当にそれをやると決めています。

 

 

猫や玉三郎さん、大正ロマン、中原淳一さん

日本の文化のことなど

つらつら書いた本や落書きがベストセラーになって

中原さんのところと共同開発した日用品を開発して笑

保育園に週一、

感性を磨くワークショップに行くのが、昨日までの私の夢。笑

 

人間疲れると、自分の感情が出ちゃうからな!

きっとこの寒暖差で疲れていたんだな!笑

 

歌舞伎座 十月芸術祭の玉三郎さんで

そのダラケた思考は、一発で払拭されました。


 

私は、昼の歌舞伎座の顔より、夜の歌舞伎座のほうが好き(^o^)

 

私の歌舞伎記事は

歌舞伎を気軽に身近に楽しむ方法~その①本来、歌舞伎は庶民のものだった。>>

西田流の歌舞伎の愉しみ方。その②~チケット購入~観劇後まで♪♪>>

 

これもか??>>

私は21歳から27歳まで、玉三郎さんの追っかけをやっていました。

日本全国。笑

 

ありゃぁ何かに取り憑かれていたな。

歌舞伎も月に2回は観にいっていたので

 

最高に脂が乗って、今とは違う美しさの玉様はもちろん、

故 中村勘三郎さんや、 故 市川團十郎さん

故 坂東三津五郎さん、など平成の歌舞伎の全盛期を

生で経験出来たことは、貴重な財産です。

 

その時期は、家でも玉さまの舞踊のDVDを流してたり

美輪明宏さんの音楽会もしょっちゅう行っていて

なんか、そういう感じのものに どっぷりはまった6年間でした。

 

宝塚は全く興味が湧かず、、、、。

ミュージカルはタモリさんと同意見で、

バレエもその他のダンスも特に。。。。

コンテンポラリーは1年前くらいから興味があります。

 

正直に白状すると、

私、女の舞台が好きじゃないんです。笑

 

やっぱり男性が、女性をやるから良いんですよね、

虚構で夢の世界って感じで。

女は私にとって、現実ですから。

 

 

舞踊一つにしても、

男性の舞踊と女性の舞踊は、美しさの質が全く違うと

私は感じます。

 

今 振り返ってわかるのが

私はこの時に、超一流の空気感とか、氣というものを

肌で感じて、学んでいたのだと思います。

やっぱりこういうのは、言葉で説明出来ませんから。

 

この時期の、身の丈に合わない自己投資が笑

今の私の嗅覚とか、直観を鍛えてくれたのだと思います。

玉様には相当ぶっこみましたねぇ。。。。


今回は、玉様目当てだったので手をつくして最強の席をゲット!!!!!!

玉様に見られるかもしれなぁい❤と思いつつ

でもこの日は、この前にトレーニングだったので

着物で行くわけも行かず。。。。。

 

三年前に、謎に購入していたロングワンピースで。

最近、髪をパープルにしてから

これしか持ってないんじゃないの?ってくらい

着倒しているロングワンピです。便利よね、ロングって。

 

で、玉様の時はお酒も飲食もしないのが

私の流儀なので、この日は完全シラフ。

 

久しぶりの間近の玉様に、考える間もなく

涙がぽろりと流れました。

 

この涙は何なのだろう?と自分に問うた時に

玉さまの氣はもちろん。

(普通の役者さんは、演じていてもプライベートやバックグラウンドが視えますが、玉様と美輪さんは、これだけ追いかけ回しても、プライベートが視えないんです。

つまり、人生を舞台に捧げているということなんです。)

 

当時、玉様を追いかけ回していた

自分の気持というか、感情を思い出したからなのだと思います。

 

今日は歌舞伎の話はこれくらいに

荒んでいる人と同じくらい、

幸福で満たされまくっている人に、芸術って要らないよね?

やっぱり多少のストレスや、自分への劣等感があるからこそ

美しいものに惹かれるし、創作出来るんじゃない?

 

というお話を。。。。

 

今思いつくだけでも

北野武・YOSHIKI・川久保玲・宮﨑駿・百田尚樹

三島由紀夫・川端康成・谷崎潤一郎・岡本太郎・藤田嗣治・

フジコヘミング・・・

 

椎名林檎も素晴らしい作品を作るけど、

性格は良くないと思うし笑。

私はああいう何考えているかわからない人は好きですが。

 

玉様も美輪さんも、愛の人だけど、めっちゃくちゃ厳しいし。。。

あ、Bjorkもそうだな。(ダンサー・イン・ザ・ダークとかさぁ・・・)

Lady Gagaもドキュメント観たらやっぱりクセがありまくった笑

 

万人ウケする人、バランスが良い人間に、

素晴らしい作品は作れないと思います。

 

上記の人達が証明です。笑

 

私もよく

『ただの良い人にならなくていいし、万人受けしようとは

未だに一切思っていません。自分の中の毒は大切にしたい。』

と言っています。

 

意図的に人を傷つける必要は皆無ですが

なりたい自分像と違う自分になる必要はない。と思っています。

 

ただ今は、昔のようにはっきり言うことだけが

良いことではない。というのも、わかりました。笑

 

 

あのですね、突き詰めると

人間は

本当に満たされてしまうと、

花とか美が要らなくなってしまう気がするんですね。

 

ここに居るだけで、幸せだから何も要らないんですよ。

少なくとも私はそうだった!

 

腐っているときも、芸術に気が回るほどの余裕もなかったし

人生が全て、満たされている時も、芸術は必要なかった。


人は、ある程度の緊張感がないと、ボディラインはもちろん

精神も乱れてダラケてしまいます。

 

あ!それと同じで

2割くらいのストレスって、美しい人生にやっぱり大事だなぁ!

 

と。

 

お陰で先日の歌舞伎も、本当に愉しめました。

 


だって、悩んでいる時、辛い時に聴いた音楽や

観た映画・舞台・言葉って、絶対に忘れられないくないですか??

 

 

私は玉様を追いかけ回していたとき

大手に勤めていて、お客様には恵まれていましたが、

スタッフとの人間関係が本当にストレスで、

毎日毎日バトルしていた時でした。

(辞めさせてくれなくて、最後は顔面帯状疱疹で倒れて辞めるというね。労災下りないし。)

 

 

で、確か男とも別れた時期じゃなかったっけなぁ??

 

とにかく

当時の私にとっての玉様は、精神安定剤というか

現実を忘れられる美しい世界だった記憶があります。

 

でも今日は、違いました。

 

辛かった当時の自分を思い出しつつ

目の前には、確かにお年は召されたけれども

あの時と同じ美しい玉様が居る。踊っている。

でも、当時の玉様ではない。進化した玉様だ。

 


 

私は当時、サラリーマンで、会社に文句ばっかり言って

安い居酒屋で、タバコ吸いながら愚痴ばかり言って

マインドも相当悪く

お金もなくて、ホステスをしてたけど・・・・

 

今は、当時とは比べ物にならない素晴らしい環境で

素晴らしい人たちに恵まれ、何とか自分で仕事をさせて頂けている。。。

 

 

時間は全てを癒やしてくれるんだな、、、

やっぱり努力って報われるんだな。と泣けてきました。笑


最後に

この歌舞伎の帰りに、最近ずっと考えていたことが

はっ!!と わかりました

 

 

私の原点は、ど田舎の

超がつくおてんば娘。

 

今までは、上京して積み上げてきたものこそが自分のベースだと

思っていましたが、

 

そこを自分のベースにしてしまうと、今度はその自分を守るために

色々やらないといけない。

 

確かに貴重な経験も沢山やらせて頂いたけど

そこは 経験と言うかなんと言うか、荷物??って感じでしょうか。

 

荷物をベースにしていくと

どんどん保守的になって、鎧もつけて、原石が見えなくなって

マインドが老けて行く生き方になると思うんです。

 

過去にしがみついている人がそうじゃないですか?

 

過去にしがみつくと、自信だったはずのものが

イビツになってくる。

 

人生に期待しないしない生き方のほうが

精神も楽だから、何にでも挑戦できて、楽しいんじゃないか?

 

ということに気づいたんです。

 

こういう事を言うと

とても冷めた感じや

幸せを受けるのを拒否しているように感じる人もいると思うのですが

突き詰めて考えると、ここに行き着きません??

 

仮に私から、全て無くなったとしても

原点の田舎娘に戻るだけだから、なにも無くならない。

 

何もこわがる必要はない。

だから、何にでも挑戦出来るし、柔軟に学べる。

 

ビートたけしさんとか、こういう生き方しているなぁ。。と感じます。

 

そして玉様も似たようなことを言っていた記憶があります。

どんなに成功しても褒められても、0地点だ。

だから一瞬の幸せに喜べ、悩んでも0に戻るだけ。

みたいな感じのニュアンスで。

 

さ、今度の楽しみは

アウトレイジ最終章♪

 

天才 ピエール瀧の変態ヤクザが楽しみです!!